介護現場で起きていること…。

只今、市内の介護福祉施設で、寺崎県会議員とともに、介護現場の生の声を伺いに来ています。
国はこの度、2.7%の介護報酬カットを決めました。理由は介護施設が利益を出しているとのことです。この2.7%は、施設に与える影響は6%にもなるそうです。
さて、施設は本当に儲かっているのでしょうか?私がヒアリングしている中では、一部黒字経営で、内部留保しているようですが、それは老朽化した設備の更新や改修工事に必要な経費を少し蓄えてる範囲です。

ここで介護報酬をカットすると、経営がたちいかなくなり、閉鎖せざるを得ない。という声が大手の事業者からも挙がっています。...
ひじょうに由々しき事態です。
要介護4や5でも施設に入れないで、在宅介護で頑張っておられる方は、施設が減ってしまうのではないかということに対して、どう思うでしょうか?

もう一つは介護人材不足です。施設はあっても人材がいなくて、空いているベッドもたくさんあります。
先の報告で、介護人材において東京都の有効求人倍率が5倍、神奈川県は2.7という衝撃的な数字。東京都は5人募集しても、1人しか集まらない。介護崩壊を起こしているのです。
ある施設の責任者は言います『このまま介護報酬がカットされれば、従業員の雇用はおろか、利用者も守れない』と。

介護報酬で限界があるならば、税金投入も視野に入れて対処しなければなりません。

一方、私が8年間取り組んでいる、介護予防や認知症予防、また認知症の早期発見早期治療に繋げる取り組みを強化しなければなりません。高齢者が健康で楽しく相模原で暮らし続けられる取り組みに全力を注ぎます。また、そのことにより、介護患者が減れば全体的な負担が減るわけですから、重要な取り組みだと考えますが、市の新年度予算には反映してると思えません。

3月17日に今期最後の一般質問を行います。これまでの取り組みを総括して、高齢者福祉政策に多くの時間を割いてしっかりと市長の見解を引き出します。ご注目ください。

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